プロジェクト 一覧

NETDUETTOのFAQ
■NETDUETTO 基礎知識
Q1. NETDUETTO とは何ですか?
Q2. NETDUETTO の特長を教えてください。
Q3. NETDUETTO は無線接続で使えますか?
Q4. NETDUETTO β の推奨環境・利用条件を教えてください。
Q5. NETDUETTO β が使えない条件を教えてください。
Q6. Windows で利用する場合は ASIOドライバが推奨とのことですが ASIOドライバとはなんですか?
Q7. ASIOドライバの設定はどうすればいいですか?
■NETDUETTO を快適につかうには
Q8. 音楽セッションをするのに目処となる遅延時間を教えてください。
Q9. 遅延時間を小さくするにはどうすればいいですか?
Q10. NETDUETTO β を快適に使うコツはありますか?
Q11. NETDUETTO β の音質性能を教えてください?
Q12. NETDUETTO β は何人まで接続できますか?
Q13. 画面の機能について詳しく教えてください。
Q14. 参加者のオーディオ設定が異なる場合はどうなりますか?
■NETDUETTO β トラブルシューティング
Q15. NETDUETTO β 以外のアプリケーションで音が出なくなりました。
Q16. マイクが使えません。あるいは音が出ません。(DirectSound 利用時)
Q17. 接続できません。
Q18. 接続できたり、接続できなかったりします。
Q19. 複数の人と接続する時、一部の人とつながりません。
Q20. 音が途切れてしまいます。
Q21. ハウリングがおきます。
Q22. 「デバイスが開けませんでした」 という表示が出ます。
Q23. 音が二重に聞こえるのですが?
Q24. 自分(相手)の音量が大きすぎる(小さすぎる)のですが?
Q25. 自分のチャンネルのレベルメーターが振れません。
NETDUETTO 基礎知識
Q1.NETDUETTO とは何ですか?
A1.ネットワーク越しに音声や楽器を使った音楽セッションをすることができるシステムです。
インターネットなどのネットワーク越しにできるだけ小さな遅延(音の遅れ)で高音質なオーディオを送受信します。それにより離れた場所にいる人たち同士で音楽セッションやカラオケデュエットなどをすることができます。
将来的には、インターネット環境の向上や、より高品位な回線の利用等により、多くのユーザーが快適に音楽セッションを楽しめるようになることが期待できます。
Q2.NETDUETTO の特長を教えてください。
A2.NETDUETTOには以下のような特長があります。
1.ネットワークへの簡便な接続
家庭用のインターネット回線で、ルーターに特別な設定を行わなくても、通信を簡単に行うことができる仕組みを持っています。
( 一部環境ではルーターの設定が必要な場合があります。)
2.バッファ制御による通信安定性の確保
ネットワーク上の通信の揺らぎを吸収し、できるかぎり音楽的に破綻しないような工夫がされています。
3.さまざまな環境への適応性とプラットフォームの非依存性など高い汎用性
「NETDUETTO」のコアとなるソフトウエア部品は、特定のOSなどに依存しておらず、さまざまなプラットフォームへの高い移植性を持ちます。
Q3.NETDUETTO は無線接続で使えますか?
A3.音楽セッション用途では無線のご利用は推奨しません。有線の接続に比べ、遅延が大きくなったり、場合によっては接続に失敗する可能性もあります。有線での利用をお勧めします。
Q4.NETDUETTO β の推奨環境・利用条件を教えてください。
A4.NETDUETTO β は NETDUETTO 技術を利用したアプリケーションで、対応OS は Windows 7(64bit/32bit) / Vista SP2(64bit/32bit) / XP SP3 (全て日本語OS版のみ)、Macintosh OS X 10.6 (言語設定が日本語のみ動作) です。
CPU 2GHz以上、メモリー1GB 以上を推奨します。お使いのオーディオインターフェースの推奨動作環境もご確認ください。
光回線等のブロードバンド環境での有線接続と、Windows の場合は ASIOドライバに対応したオーディオインターフェースの利用を推奨します。
NETDUETTO β はノーサポートです。ヤマハ株式会社、楽器店などで、本ソフトウェアに関するご質問やお問い合わせにはお答えしかねます。
Q5.NETDUETTO β が使えない条件を教えてください。
A5.全ての環境で NETDUETTO β が動作するわけではありません。
一部のインターネット対応マンションでは NETDUETTO β が動作しないことが確認されています。
一部のルーター (小型のモバイルタイプのものなど) でも動作しません。
企業イントラネットなどのネットワークからは、環境によって接続できない可能性があります。
これらの環境ではセッションを行う際に 「サーバーと接続されました」 というメッセージが出た後、他のメンバーとの接続に失敗し 「サーバーから切断されました」 となることがあります。このような状況が毎回発生する場合、お使いの環境では NETDUETTO がご利用できない可能性が高いです。
Q6.Windows で利用する場合は ASIOドライバが推奨とのことですが ASIOドライバとはなんですか?
A6.ドライバとは PC が周辺機器を使うためのソフトウェアです。ここでの周辺機器とはマイクやスピーカーを指します。ASIO対応のオーディオインターフェースでは、ASIOドライバを使うことで、高音質、低遅延で音声をやりとりすることができます。
なお ASIO (Audio Stream Input Output) とは Steinberg 社の提唱するオーディオ入出力の規格です。
ドライバとは PC が周辺機器を使うためのソフトウェアです。ここでの周辺機器とはマイクやスピーカーを指します。ASIO対応のオーディオインターフェースでは、ASIOドライバを使うことで、高音質、低遅延で音声をやりとりすることができます。
なお ASIO (Audio Stream Input Output) とは Steinberg 社の提唱するオーディオ入出力の規格です。
推奨 ASIO対応オーディオインターフェース のご紹介

Steinberg CI シリーズ
シンプル操作のインターフェース。DAWとの相性も抜群。
CIシリーズ を NETDUETTO でご利用される場合は Yamaha Steinberg USB Driver をご利用ください。

YAMAHA MW10C
コンプレッサーで突発的な音量を抑えます。放送などに最適。

YAMAHA MW8CX
コンプレッサーに加えエフェクトも内蔵。リバーブをかけられます。
MWシリーズ を NETDUETTO でご利用される場合は Yamaha USB Audio Driver をご利用ください。
Q7.ASIOドライバの設定はどうすればいいですか?
A7.NETDUETTO β では ASIO ドライバを使うことを推奨しています。
「オーディオ設定」 の 「コントロールパネル」 を開き、なるべく小さい(早い) 設定にしてください。
数値がある場合は 128~256サンプル(3~6msc) 程度の値を推奨します。
ただし、音切れなどが発生する場合は、値を調整してくだだい。
( 「コントロールパネル」 の設定を変更するとバッファサイズの値が変わりますが、オーディオインターフェースの種類によっては数値がすぐに表示に反映されないことがあります。その場合 「再生テスト」 など行うと最新の数値に変わります。)
NETDUETTO を快適につかうには
Q8.音楽セッションをするのに目処となる遅延時間を教えてください。
A8.あくまでも目処となる数値ですが以下を目安にしてください。
35msec以下ある程度の音楽セッションが実現できます。
45msec以下オケに合わせるような形式なら音楽セッションが可能です。
70msec以下カラオケでデュエットを楽しむ程度のことが可能です。
音速は約 340m/s ですから 10msec とは 3.4m に相当します。
すなわち 30msec とは約 10m 離れて演奏するのと同じ時間差になります。
ただし私達が通常 10m 離れている場合はアイコンタクトをして音楽セッションを成立させています。インターネット越しに行う場合はアイコンタクトが使えないのでセッションは難しくなります。
音楽セッション実現の為、NETDUETTO βにはいくつかの工夫があります。以下の快適に利用するコツを参考にしてください。
( 単位 msec とは 1000分の1秒です。)
Q9.遅延時間を小さくするにはどうすればいいですか?
A9.遅延を小さくするには ( Windowsの場合は ) ASIO対応のオーディオインターフェースが必須です。
以下は ASIO対応のオーディオインターフェースを利用している想定での説明です。
( Macintosh の場合は下記の " ASIOバッファサイズ " のところを " 「オーディオ設定」 にあるバッファサイズ " で読み替えてお読みください。)
( FAQ 「Windows で利用する場合は ASIOドライバが推奨とのことですが ASIOドライバとはなんですか?」)
NETDUETTO β における遅延は、
・ASIOバッファサイズ
・ネットワークの遅延
・NETDUETTO β 受信バッファサイズ
の3つの要素で決まります。
遅延を小さくするには ASIOバッファサイズ を小さくしましょう。
「オーディオ設定」 の 「コントロールパネル」 を開き、なるべく小さい(早い) 設定にしてください。
数値がある場合は 128~256サンプル(3~6msc) 程度の値を推奨します。
PCの性能によっては、小さくしすぎると音切れが発生することがあります。
その場合は適切な値に調整してください。
ネットワークの遅延は、ご利用の回線環境や接続経路、接続距離によって変わります。
インターネットはその構造上、どのような経路で相手と接続するか、基本的には選択することはできません。そのためネットワークの遅延をコントロールすることは難しいです。
NETDUETTO β の受信バッファサイズは、インターネット上の通信のゆらぎを吸収する目的で用意されており、接続開始直後にASIOバッファサイズによる遅延時間や回線状況を計測して自動的に適切な値に設定されます。
原則的には自動設定のままとし、通信状況が不安定な場合などに大き目の値に設定したり、通信状況が変化した場合に AUTO を押すことで再計測をする、といった使い方でご利用ください。

『通信設定』 は基本的には遅延時間に影響しません。
ただし、回線が細く帯域が十分ではない場合に 「音質優先」 では接続ができなかったり、
音が途切れたり、遅延が大きくなってしまうことがあります。
この場合は 『通信設定』 で 「標準」 または 「帯域優先」 を選んでみてください。
また通信帯域については接続人数が 2人、3人 と増えるとのそれに応じて必要な通信データ量が 2倍、3倍と増えていきます。(その分だけPC側性能も必要になります。) 帯域が不足して接続に問題が起きる場合は接続人数にも配慮してください。
ヤマハ株式会社では、今後、より低遅延で安定したセッションを行うために、高品位な回線と組み合わせたサービスや低遅延に特化した専用のハードウェア等の検討をすすめてまいります。
Q10.NETDUETTO β を快適に使うコツはありますか?
A10.NETDUETTO β を快適に利用するいくつかのコツを紹介します。
ただし下記は既に遅延が小さい状態になっていることが前提です。ASIOバッファサイズ (Macintosh の場合は「オーディオ設定」にあるバッファサイズ) を 128~256サンプル(3~6msec) 程度にしていないと音楽セッションできるような状態にはなりません。
モニターはなるべくヘッドフォンで行いましょう。
音速は約 340m/s ですから 1msec で 0.34m 進みます。つまりモニタースピーカーから 34cm 離れると 1msec の遅延があるのと同じです。従ってモニタースピーカーから 1m 離れていると 3msec の遅延があるのと同じことになります。ヘッドフォンを利用することで余計な遅延を減らすことができます。
入力音のモニターに遅延を入れましょう。
入力音のモニター音に遅延をいれることで、相手と演奏を合わせ易くすることができます。
自分の演奏のモニター音に 20msec の遅延を入れると、自分が演奏してから 20msec 後に音が聞こえます。そうした場合に演奏を合わせるには 20msec 早く演奏しなければいけません。
20msec 早く演奏すると、インターネット先に相手には演奏 20msec 早く演奏した音が送られます。そうすることで本来(例えば) 30msec あった遅延時間を 10msec にすることができます。
もちろんこの方法は 「20msec 早く演奏する」 という特殊な演奏を強いるやり方です。難しいと思われるかもしれませんが、一部の楽器(生のドラムなど)以外では、それなりに適応できることがわかっています。生音が聞こえないようにヘッドフォンでモニターするのもコツです。
この方法を利用する場合はオーディオインターフェースのダイレクトモニタリング機能 ( 演奏音を遅れなく直聴く仕組み ) はオフにしてください。(設定方法はオーディオインターフェースのマニュアル等をご覧ください。)
NETDUETTO β の初期設定では 『モニター音に遅延を入れる』 になっています。( Windows で ASIOドライバを利用している場合です。Windows で DirectSound を使う場合はこの機能の使用できません。)
ただし歌の場合には、このモニター音に遅延を入れることによって歌い辛くなることがあるかもしれません。その場合は 「オーディオ設定」 から 『入力をモニタリングする』 か 『入力に遅延を加える』 のチェックを外してください。

( このモニター音の遅延時間は自動計測で適正な値に設定されます。最大値は 20msec です。)
本体機能の WAVEファイル再生 を使ってみましょう。
NETDUETTO β には本体機能に WAVEファイル再生機能があります。
この WAVEファイル再生はただの再生機能ではありません。相手との遅延時間を測定し、その時間の分だけ相手に先に音を送るという機能が入っています。この機能により、WAVEファイル再生されている音声データはまさに同時に再生されていることになり、片道分の遅延しか影響しません。

リズムキープを意識しましょう。
遅延を完全に無くすことは無理ですから、お互いが相手の音に合わせるとどうしても曲全体に遅れが生じます。ネット越しにセッションをする場合には通常よりも意識的にリズムをキープすることが必要になります。
特にリズムパートでは意識的にリズムキープをすることが必要となるでしょう。
また、曲のテンポが速いほど遅延が気になります。曲選択にも配慮してみてください。
Q11.NETDUETTO β の音質性能を教えてください?
A11.最高音質は 44kHz 16bit です。
ただし、低遅延を実現するためにデジタル信号の同期処理はされておらず常にデータ補間処理が行われています。インターネットの回線では一定間隔でのデータ受信ができないことがあり補間が間に合わずピッチ変調のようなノイズが発生することがあります。
Q12.NETDUETTO β は何人まで接続できますか?
A12.4人まで接続できます。 ただし、接続人数が増えるたびに通信に使用する帯域が増えていくので、帯域不足が原因となる接続失敗や、ノイズ発生の可能性は高まります。
Q13.画面の機能について詳しく教えてください。
A13.『メイン画面』 のそれぞれの機能について説明します。
Windows 版の画面で説明しますが、Macintosh版 でもほぼ同様です。
( ご利用のバージョンによりバージョン表記は異なります。)

【PC SETTING】
マイク入力
『マイク入力レベル』 を調整してください。
『ミュート』 を押すことでマイク入力を一時的に止める事ができます。
WAVEファイル再生
任意のWAVE ファイルを選択し再生することができます。
『ループ再生ボタン』 を押すことで繰り返し再生を隙間無く行うことができます。
通信設定
『通信設定』 を設定します。それぞれの設定内容は以下の通りです。
【音質優先】44kHz 圧縮なし
【標準】22kHz 圧縮なし
【帯域優先】11kHz 圧縮あり
【カスタム設定】44/22/11kHz 圧縮あり/なし の選択ができます。
【LOGIN】
任意の長さの、ルーム名、パスワード、ニックネームを決めてください。パスワードはなくても構いません。
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『アイコン選択』 を押すと、接続時に相手側に表示されるアイコンを選択することができます。
【ROOM】
VOLUME で音量を、PAN で左右の定位を設定することが出来ます。
(参考 FAQ 「自分のチャンネルのレベルメーターが振れません。」)
ここにある VOLUME で音量を変化させても相手側の音量は変わりません。
相手側から音量についての「大きく/小さくして欲しい」要求があった場合は 【PC SETTING】 にあるマイク入力を調整してください。
PAN の右側にある表示は、相手との通信の遅延をグラフ化しています。
アイコンの左隣にあるのは 『強制退室』 ボタンです。部屋を作った人は強制的に参加者を退室させることができます。ただし部屋を作った人も一度退室して部屋に入りなおした場合は 『強制退室』 ボタンは出ません。
『チャット』 をクリックするとチャットウィンドウが開き、同じセッションルームに入っているメンバーとチャットができます。他のメンバーがチャットを始めるとチャットウィンドウが自動で開きます。
『詳細情報』 をクリックすると、セッションに関する詳しい情報が表示されます。

レインテンシー 送信/受信 は相手との接続における遅延時間を表示しています。遅延時間はドライバからの情報や、ネットワークの状況から計算していますが、必ず正確な値が取得できるとは限りません。特に DirectSound では実際の遅延時間とのずれが大きくなります。
loss とは通信途中で失われたデータ量を表示します。
インターネット上の遅延の変動を吸収する目的でバッファを使います。
通常は auto になっており、自動的に適切なバッファサイズを設定しています。auto で設定されていても音切れなどが発生する場合や、もっと遅延を小さくしてみたい場合にはバッファサイズを手動で設定することができます。値を小さくすると遅延が小さくなりますが、ネットワーク上での遅延が一時的に大きくなった場合に音が途切れる可能性が高くなります。
『auto』 を押すと autoモードに戻り自動的に適切なバッファサイズを再計測します。
VOLUME で音量を、PAN で左右の定位を設定することが出来ます。この設定は 【ROOM】 にある VOLUME、PAN と同じものです。この VOLUME を操作しても相手側の音量に影響はありません。相手側から音量についての要求があった場合は 【PC SETTING】 にあるマイク入力を調整してください。
【PC SETTING】 にある 「オーディオ設定」 はセッションルームに入っている時は設定できません。『退室』 してから設定してください。

『マイクテスト』 を押すことで入力テストができます。マイク等の入力レベルを確認してください。
『再生テスト』 を押して再生テストができます。出力レベルを調整してください。
Windows の場合、NETDUETTO β ではオーディオドライバ は ASIOドライバを推奨します。
( FAQ 「Windows で利用する場合は ASIOドライバが推奨とのことですが ASIOドライバとはなんですか?」)
ドライバ設定で DirectSound が選択されている場合にはマイクテスト、再生テスト以外のオーディオ設定はできません。
Windows の場合、『コントロールパネル』で利用されている ASIO ドライバの設定ができます。
( FAQ 「ASIOドライバの設定はどうすればいいですか?」)
『入力をモニタリングする』 は通常はチェックを入れた ON の状態で使います。 (ASIOドライバの場合)
( モニタリングの理由は FAQ 「NETDUETTO βを快適に使うコツはありますか?」 をご覧ください。)
歌や演奏をするにあたって、歌い辛い、演奏し辛い、といった問題がある場合には 『入力をモニタリングする』 か 『遅延を加える』 のチェックを外して OFF にしてください。
『CH設定』は、複数の入出力を持つオーディオインターフェースを使用す場合に設定してください。ただし NETDUETTO β では通信はモノラル信号で行っています。
Q14.参加者のオーディオ設定が異なる場合はどうなりますか?
A14.つながっている人同士で設定が低い側に強制的に合わされます。
以下の例を参考にしてください。
Aさん 音質優先 - 44kHz無圧縮
Bさん 標準 - 22kHz圧縮
Cさん 帯域優先 -11kHz圧縮
の場合、AさんとBさんは標準、AさんとCさんは帯域優先、BさんとCさんは帯域優先 でつながります。
カスタム設定を使用した場合も、周波数が低い方、圧縮、の方に強制的に合わされます。
NETDUETTO β トラブルシューティング
Q15.NETDUETTO β 以外のアプリケーションで音が出なくなりました。
A15.Windwos 7 や Windows Vista において、NETDUETTO β をインストールすると、
お使いのパソコンで使われているオーディオ設定が変更されることがあります。
その場合は NETDUETTO β 以外のアプリケーションから音が出なくなることがありますので以下の方法で設定変更をしてください。
( それまでに一度もサウンドドライバの設定をしていない PC でサウンドドライバをインストールすると、それが既定値として設定されることがあるようです。)

スタートメニューから「コントロールパネル」をクリックします。

「ハードウェアとサウンド」をクリックします。

「オーディオデバイスの管理」をクリックします。

「再生」のタグを押して、今まで音声再生でお使いになっていたオーディオデバイスを選択し、「規定値に設定」をクリックします。
ここで Yamaha NETDUETTO Driver が選択されていると音が出なくなります。

「録音」のタグを押して、今までマイクなどの音声入力にお使いになっていたオーディオデバイスを選択し、「規定値に設定」をクリックします。
ここで Yamaha NETDUETTO Driver が選択されているとマイク入力などができなくなります。
その他の機能について
Q16.マイクが使えません。あるいは音が出ません。(DirectSound 利用時)
A16.オーディオドライバで DirectSound を選択された場合、PC内で適切な設定をしていないと、例えばマイク入力が使えないなどがの状況が発生します。以下の方法で設定変更をしてください。

スタートメニューから「コントロールパネル」をクリックします。

「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
Windwos XP の場合は 「サウンド、音声、およびオーディオ デバイス」 をクリックします。

「オーディオデバイスの管理」をクリックします。
Windwos XP の場合は 「サウンドとオーディオデバイス」 を選択し 「音声」 をクリックします。

音が出ない状況でしたら「再生」のタグを押して、音声再生でご使用するオーディオデバイスを選択し、「規定値に設定」をクリックします。
ここで Yamaha NETDUETTO Driver が選択されていると音が出なくなります。

音声入力がおかしい状況でしたら「録音」のタグを押して、音声入力にご使用するオーディオデバイスを選択し、「規定値に設定」をクリックします。
ここで Yamaha NETDUETTO Driver が選択されているとマイク入力ができなくなります。
Q17.接続できません。
A17.「サーバーと接続できません」と表示される場合は、インターネットへの接続自体が上手くできていないかもしれません。まずネット接続をご確認ください。
「サーバーと接続しました」と表示された後に「接続に失敗しました」と表示される場合は、接続サーバーへの接続は成功したが、メンバー間の接続が成功できないというケースです。その場合は、NETDUETTO β が利用できない環境 ( FAQ 「NETDUETTO β が使えない条件」 参照) であるか、通信帯域が不足している可能性があります。通信帯域が不足してる場合には 【PC SETTING】 の通信設定を 『帯域優先』 にすると接続できるかもしれません。
Q18.接続できたり、接続できなかったりします。
A18.一部のルーターでは、短期間に多数の接続・切断を繰り返すと接続できなくなることがあります。この場合はしばらく時間が経つと元の状態に復帰し接続できるようになります。
あるいは通信帯域が不足している場合に、インターネットの混雑具合によって接続できたり接続できなかったりするケースが発生することが考えられます。通信帯域が不足してる場合には 【PC SETTING】 の通信設定を 『帯域優先』 にすると接続できるかもしれません。
Q19.複数の人と接続する時、一部の人とつながりません。
A19.NETDUETTO β では接続する人数に応じて通信帯域の使用量が増えていきます。その結果、ネットワークの回線帯域が不足している場合に、ある人とは接続できるが、ある人とは接続できないという現象が起きることがあります。接続人数の制限をご検討ください。通信帯域が不足してる場合には 【PC SETTING】 の通信設定を 『帯域優先』 にすると接続できるかもしれません。
Q20.音が途切れてしまいます。
A20.音切れの理由はいくつか原因が考えられます。
通信帯域が不足しているかもしれません。その場合は 【PC SETTING】 の通信設定を 『帯域優先』 などに下げてみましょう。ただし 『帯域優先』 にすると音質は下がります。
PC やオーディオインターフェースの性能限界かもしれません。その場合は 「オーディオ設定」 から 『コントロールパネル』 を開いて ASIOドライバのバッファサイズ (Macintosh は「オーディオ設定」にあるバッファサイズ) を大きくしてみましょう。ただし、バッファサイズを大きくすると遅延時間は大きくなります。
あるいはインターネットの通信が不安定な状況かもしれません。その場合は 【ROOM】 の 『詳細情報』 にある 『バッファサイズ』 を大きくしてみましょう。ただし、バッファサイズを大きくすると遅延は大きくなります。
Q21.ハウリングがおきます。
A21.対策は以下があります。どれかの対策をすればよいでしょう。
・スピーカーとマイクの距離を離しましょう。
・ヘッドフォンを利用しましょう。
・「オーディオ設定」 で 『入力をモニタリングする』 がオンに入ってる場合はそれを外してみると良いかもしれません。
Q22.「デバイスが開けませんでした」 という表示が出ます。
A22.オーディオインターフェースが正しく接続されていますか?
あるいは正しく利用しているオーディオインターフェース用の ASIOドライバ が選択されているか確認してください。
また、オーディオインターフェースのサンプリング周波数が 44.1kHz以外の設定になっている場合にも NETDUETTO β は動作しません。一部のオーディオインターフェースでは、ASIOドライバで使用するサンプリング周波数の切り替えスイッチがある場合があります。オーディオインターフェースの設定を確認してください。
また、ドライバが正しくインストールされていない場合なども「デバイスが開けませんでした」というエラー表示なります。
Q23.音が二重に聞こえるのですが?
A23.「オーディオ設定」 で 『入力をモニタリングする』 がオンになっており、ご利用のオーディオインターフェースでダイレクトモニタリングの機能が動作していると音が二重に聞こえます。
可能ならダイレクトモニタリングを切ってのご利用を推奨します。それが出来ない場合、あるいは歌や演奏に支障をきたす場合は 『入力をモニタリングする』 をオフにしてご利用ください。
『入力をモニタリングする』 によるメリットは FAQ 「快適に利用するコツはありますか?」 を参照してください。
i-MX1について
Q24.自分(相手)の音量が大きすぎる(小さすぎる)のですが?
A24.NETDUDETTO β の画面レベル設定は以下のようになっています。
【PC SETTING】 にあるマイク入力などのレベル → 相手へ向かうレベルです。
【ROOM】 にあるレベル調整 → 自分がモニターする音量設定です。
接続先の相手から「大きい/小さい」と言われた場合は 【PC SETTING】 にある音量を調整してみてください。
ただし、そもそも PC に入力するオーディオインターフェースの音量設定が小さくなっている場合には音量を大きくすることができません。その場合はインターフェース側の音量を上げてください。
Q25.自分のチャンネルのレベルメーターが振れません。
A25.オーディオセッティングで 『入力をモニタリングする』 がオフになっていると、『メイン画面』 や 『詳細情報』 のミキサー画面の自分のチャンネルにおいてマイク入力のレベルメーターは振れません。
『メイン画面』 や 『詳細情報』 のミキサーにおけるレベルメーターは「自分がモニターする音声の状況」を示しているのでこのような動作になります。
ご自分の入力レベルは 【PC SETTING】 のマイク入力レベルメーターでご確認ください。
